顕微鏡治療について
歯科治療は、実際に目で見て判断することがほとんどですので、
その情報量が増えるということは、自ずと診断もかわり、耐久性技術も飛躍的に向上し、
精密治療につながります。
顕微鏡を使った治療の特徴は、たとえば、肉眼では見えないものを3倍から20倍程度に、
しかも3Dで見えるようにしながら治療できることです。
肉眼では見落とされていたかもしれない病気の原因を小さいうちに見つけ、
早期に管理することが可能になったり、今まで虫歯が深くて残せなかった神経が
残せたりします。
特に!!
当院はドイツのライカ社の顕微鏡で色差も
歪みもない精密可視治療なんです。
根管治療で見つけられなかった根管を見つけて、精密治療でき、
再治療になることを防げます。
歯肉の下に深く存在していた歯石を観察しながら除石できたり、
今まで勘と経験では不可能であった可視治療が可能になりました。
そしてどこに問題があってどのように治療したかを明確に
患者さんに動画でご説明することによって、共有できます。
まさしく治療のクオリティが問われる時代です。当院は3台の顕微鏡を備えております。
それは保険治療では一部まかなえない部分もありますが、
きちんと治療の違いをご納得していただけることは確信しております。
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